月光 / はるまきごはん×キタニタツヤ feat.初音ミク&鏡音リン【日、中、假名歌詞】

 プロセカ版：

『月光』

作詞：キタニタツヤ / はるまきごはん

作曲：キタニタツヤ / はるまきごはん

ガラクタばかりを集(あつ)めて

ボロ切(ぎ)れひとつを被(かぶ)せた

醜(みにく)い形(かたち)をした

レプリカ

盡是收集一些破銅爛鐵

再覆蓋上一塊襤褸

弄成醜陋模樣的

仿製品

 

誰(だれ)かが紡(つむ)いだ言(こと)葉(ば)を

誰(だれ)かが奏(かな)でた音(ね)色(いろ)を

歪(いびつ)にコラージュした

偽(にせ)物(もの)

將某人編織而成的言詞

以及某人演奏而成的音色

扭曲湊成拼貼創作的

贗品

 

一(いち)番(ばん)最(さい)初(しょ)はベイルの中(なか)

革(かく)新(しん)的(てき)な少(しょう)年(ねん)の愛(あい)情(じょう)が

僕(ぼく)ら気付(きづ)いたらもう見(み)えなくなる

おもちゃを無(な)くした子(こ)供(ども)が泣(な)いている

最初開始在頭紗之中

革新的少年愛情

待我們察覺後已經變得看不見了

弄丟玩具的孩子正在哭泣

 

どうしてだろう？

あのスポットライトに

照(て)らされている

その背(せ)中(なか)はまたこの手(て)から　遠(とお)ざかっていく

到底是為什麼呢？

被那盞聚光燈

所照耀著

曾抓住那個背影再次距離這隻手　愈來愈遙遠

 

あなたみたいに　なれやしなくて

あの月(つき)を追(お)いかけるように

乾(かわ)いた心(こころ)は　満(み)たされないまま

明明應該要像你一樣　但我無法　

不斷追逐著那個月亮

乾涸的內心　永遠不能被填滿

 

一人(ひとり)になって　一人(ひとり)になって

くすんだ夢(ゆめ)を　見(み)続(つづ)けてしまった

なぞる僕(ぼく)たちは

只剩我一個　只剩我一個

只能繼續作著　黯沉的夢

持續臨摹的我們

 

ガラクタだって、ボロ切(ぎ)れだって

その心(しん)臓(ぞう)が放(はな)つ　血(けつ)液(えき)には

僕(ぼく)だけの怒(いか)りがあった

就算是破銅爛鐵，即使是一衫襤褸

在那顆心臟奔流的　血液裡

湧著只屬於我一人的憤怒

 

足(た)りないのなんだったんだろう

神(かみ)様(さま)に聞(き)いてきたあとで

堕(だ)天(てん)使(し)の弓(ゆみ)矢(や)に

口(くち)止(ど)めされた

不足的東西到底是什麼呢

在問了神明之後

被墮天使的弓箭

阻止了欲脫口而出的話

 

初(はじ)めから知(し)っていたんだよ

忘(わす)れた芝(しば)居(い)をしてんだよ

貰(もら)いもんの剣(けん)を

抱(だ)きしめている

從最初就知道了喔

演著遺忘了的戲碼

緊緊抱著

得到的劍

 

何(なん)十(じゅっ)回(かい)目(め)の失(しつ)望(ぼう)だろう？

いっそ何(なに)もかもを捨(す)ててしまいたいと

きっと最(さい)後(ご)は何(なに)も残(のこ)らない

愛(あい)も、紡(つむ)いだ音(おと)も、名(な)前(まえ)も朽(く)ちていく

這是第幾十次的失望了？

想乾脆把一切東西全部丟棄

不管是愛，或是織好的音樂

最後一定不會留下任何東西，名字也會隨之腐朽

 

どうしてだろう？

この胸(むね)の奥(おく)に

こびり付(つ)いている

冬(ふゆ)の夜(よる)の静寂(しじま)に　似(に)た孤(こ)独(どく)を

到底是為什麼呢？

如寂靜冬夜般的孤獨感

充斥在內心深處

怎麼趕也趕不走

 

あなたはきっと　知(し)りもしないで

一人星(ひとりほし)を見(み)ていた

赤(あか)い目(め)の僕(ぼく)に　気(き)も留(と)めないまま

你一定　什麼都不會知道

就這樣一個人看著星星

完全不會注意到　紅了眼眶的我

 

隣(となり)に立(た)った　あなたは遠(とお)くて

くすんだ夢(ゆめ)も　見(み)えなくなってしまって

それでも　追(お)い続(つづ)けて

雖然站在身旁　但你感覺很遙遠

也變得無法作　黯沉的夢

就算是這樣　也要持續追尋

 

偽物(にせもの)だって、真実(ほんとう)だって

今(いま)振(ふ)り返(かえ)れば　ただそこには

ぼやけた　記(き)憶(おく)があった

就算是假象，即使是真實

現在回過頭看　那裡只有

一團模糊的記憶

 

廃物(はいぶつ)と化(か)したアイロニー　クリシェを抜(ぬ)け出(だ)したいのに

「また誰(だれ)かの焼(や)き直(なお)し？」

数多(あまた)の星(ほし)の屑(くず)たち　沈(しず)み消(き)えゆくユースタシー

無慈悲(むじひ)な月(つき)の光(ひかり)

已化為廢物的諷刺　明明想跳脫陳腔濫調

「這又是誰改編的啊？」

數不盡的繁星下沉　逐漸消失在海平面

只剩無情冷酷的月光

 

「アイデンティティさえまやかし？」

「盜(ぬす)んででも愛(あい)が欲(ほ)しい？」

「連本性都要欺騙？」

「就算得用偷的也渴望愛嗎？」

 

羊(ひつじ)のような　雲(くも)が浮(う)かんだ　昼(ひる)すぎ

懐(なつ)かしい歌(うた)が　風(かぜ)に揺(ゆ)れている

あなたの声(こえ)で　教(おし)えて貰(もら)った　言(こと)葉(ば)

今(いま)でも忘(わす)れぬように　書(か)き留(と)めてる　同(おな)じことを

綿羊形狀的　雲朵飄過　就這麼度過下午

熟悉的歌謠　隨風晃蕩

從你口中　得到的　教誨

一再重複　書寫保存　即便到了現在也不會忘

 

あなたみたいに　なれやしなくて

あの月(つき)を追(お)いかけるように

乾(かわ)いた心(こころ)は　満(み)たされないまま

明明應該要像你一樣　但我無法　

不斷追逐著那個月亮

乾涸的內心　永遠不能被填滿

 

時(じ)間(かん)が経(た)って　時(じ)間(かん)が経(た)って

振(ふ)り返(かえ)る時(とき)目(め)を逸(そ)らさぬように

なぞる僕(ぼく)たちは

時間繼續流逝　時間繼續流逝

為了回頭時不移開目光

持續臨摹的我們

 

ガラクタだって、ボロ切(ぎ)れだって

醒(さ)めぬ夢(ゆめ)を　追(お)っていった先(さき)には

僕(ぼく)だけの光(ひかり)が、ずっと

就算是破銅爛鐵，即使是一衫襤褸

追尋著不會醒的夢　那個盡頭是

只屬於我的光芒，持續閃爍

 

這應該是我目前翻過最難翻的歌詞了（躺平

他感覺藏了很多東西，但我又組不起來最核心的那個點

在翻譯上就會很有障礙，因為我要把看起來毫無關聯的東西弄成通順的意思，不過我相信他一定是有關連的，只是我一時之間還沒發現而已

一時之間太多感想不知道從哪裡開始寫起XDD

VBS也終於迎來第一章的結束，說實在本來以為會更久，因為他們雖然目標明確，但感覺還有很多事情必須確認，才會有突破性的進展

不過他們辦了首次的活動，也的確是接近了Rad Weekend一大步

比較好奇的是為什麼這個劇情會以彰人作為出發點，感覺應該是所有人都有發現他們距離Rad Weekend還差了某些東西

不過的確是因為彰人跟冬彌更了解新之後，最後呈現的活動整體氣氛變得更好

滿期待之後會描寫到更獨屬於彰人內心的想法！